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J-GLOBAL ID:200903071313000427

2次電池用防爆封口板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007065
Publication number (International publication number):1997199105
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電流遮断圧を安定化させ、電池の安全性・信頼性が確保できる2次電池用防爆封口板を提供する。【解決手段】 外装缶の上端開口部に絶縁ガスケットによりシールカシメされた防爆機能および端子を兼ねる防爆封口板において、前記防爆封口板は、少なくとも端子キャップ、PTC素子、防爆弁体、および絶縁インナーガスケットを金属ケースに収納させて一体カシメされた防爆封口板であって、前記防爆弁体には、易破断性薄肉部が形成され、中央部が凹部となる切頭円錐形もしくは、球面状湾曲形とし、易破断性薄肉部を切頭円錐形の切頭部円周部もしくは、球面湾曲部の一部に位置するようにした前記防爆弁体と、通気孔を有する金属ケースが、前記絶縁インナーガスケットを介して、溶接されてなることを特徴とした2次電池用防爆封口板。
Claim (excerpt):
外装缶の上端開口部に絶縁ガスケットによりシールカシメされた防爆機能および端子を兼ねる防爆封口板において、前記防爆封口板は、少なくとも端子キャップ、PTC素子、防爆弁体、および絶縁インナーガスケットを金属ケースに収納させて一体カシメされた防爆封口板であって、前記防爆弁体には、易破断性薄肉部が形成され、中央部が凹部となる切頭円錐形とし、易破断性薄肉部が切頭円錐形の切頭部円周に位置するようにした前記防爆弁体と通気孔を有する金属ケースが、前記絶縁インナーガスケットを介して、溶接されてなることを特徴とする2次電池用防爆封口板。
IPC (2):
H01M 2/34 ,  H01M 2/12 101
FI (2):
H01M 2/34 A ,  H01M 2/12 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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