Pat
J-GLOBAL ID:200903071314122801

高圧ケ-ブルの機器への接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河▲崎▼ 眞樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996080833
Publication number (International publication number):1997247839
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 クサビ方式の接続構造では、クサビ金具22が長くなり接続部を小型化できない。しかも、クサビ締付金具23のねじ込み作業がやり難い。また、引っ掛かり方式の接続構造の場合には、チューリップコンタクト25を用いるために接続部を小型化できない。【解決手段】 CVケーブル1の導体1aに導体接続端子8を外嵌しクサビ9を打ち込んで固着する。この導体接続端子8には、ストッパ12が螺着されている。套管2の埋込上部金具4にはマルチコンタクト6が螺着され、このマルチコンタクト6に導体接続端子8を挿入することにより電気的に接続される。また、ストッパ12がストレスコーン13の上端面に当接するので、CVケーブル1が抜け落ちるようなこともなくなる。
Claim (excerpt):
ケーブルの終端から突出させた導体を接続機器に設けられた套管の接続孔の奥の接続金具に電気的に接続すると共に、このケーブルの終端部付近に外嵌させたストレスコーンの終端側のテーパ外周面をこの套管の接続孔のテーパ内周面に押圧し密接させる高圧ケーブルの機器への接続構造において、筒状の外周部にプラグ型のコネクト部が設けられ、かつ、このコネクト部の基部側にケーブルよりも外径の大きいフランジ状のストッパ部が設けられた導体接続端子が、ケーブルの終端から突出させた導体に外嵌されて固着されると共に、この導体接続端子のコネクト部が、套管の接続金具に固設されたソケット型の導体受金具に挿入されて電気的に接続されたことを特徴とする高圧ケーブルの機器への接続構造。
IPC (3):
H02G 15/08 ,  H01R 35/00 ,  H02G 15/02
FI (3):
H02G 15/08 P ,  H01R 35/00 F ,  H02G 15/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page