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J-GLOBAL ID:200903071344155216
音声認識システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001212882
Publication number (International publication number):2003029781
Application date: Jul. 12, 2001
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】 音声処理システムにおいて、音声認識結果の出力を速くし、先読みありの認識処理が、先読みなしの認識処理より大きくならないようにする。【解決手段】 開示される音声認識システムは、音声を特徴量に変換する音声分析部1と、連続音素認識結果の仮説数の多寡に応じて特徴量をバッファ部6又は単語制約あり音声認識部3へ送る先読み判断部2と、バッファ部6への特徴量の入力が途絶えるか又は所定フレーム数に達したとき、バッファ部6内の特徴量を先読み処理部5へ伝達する先読み起動部4と、特徴量の連続区間の最後、又は連続区間の最後から所定フレーム数分後の時点から遡って先読みスコアを作成して特徴量とともに単語制約あり音声認識部3へ送る先読み処理部5と、先読み判断部2からの特徴量によって、又は先読み処理部5からの特徴量と先読みスコアとによって連続単語認識を行う単語制約あり音声認識部3とを備えている。
Claim (excerpt):
発声に対して時間的に逆向きの先読み処理を行って、発声を時間的に遡ったときの音響累積スコアである先読みスコアを作成し、該先読みスコアを用いて探索仮説数を削減しながら発声と同じ向きの音声認識処理を行う音声認識システムにおいて、前記先読み処理を行うフレーム区間長に上限を設けて、該先読み処理を行うフレーム区間と、前記発声と同じ向きの音声認識処理のみを行うフレーム区間とを切り替えながら1発声分の音声認識処理を行うようにしたことを特徴とする音声認識システム。
FI (2):
G10L 3/00 533 A
, G10L 3/00 533 D
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-165205
Applicant:日本電気株式会社
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転送最適化システムおよびプログラムを格納した記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-163678
Applicant:富士通株式会社
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先読み制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-113653
Applicant:シャープ株式会社
Article cited by the Patent:
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