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J-GLOBAL ID:200903071379489540

符号誤り訂正方法、符号誤り訂正システム、プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003293892
Publication number (International publication number):2004215224
Application date: Aug. 15, 2003
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】 インターネットのようなベストエフォート型サービスのネットワークに用いられ、ネットワークの負荷集中や輻輳により生じる伝送遅延やパケット損失を回避するのに好適な符号誤り訂正技術の適応型制御方法及びシステムを提供する。【解決手段】 送信元モードから送信先ノードにパケットを符号化して送信し、送信先ノードは、受信したパケットから例えばパケット損失率等のうちの一つまたは複数を求め、送信元ノードと送信先ノード間のネットワーク経路の品質を表す情報を受信者レポートに書き込んで送信元ノードに送信する。送信元ノードは、受信者レポートを受信する毎に、その中の品質情報に基づいて誤り訂正符号化パラメータを変更する。つまり、送信元ノードは、受信者レポートの中の品質情報に基づいて誤り訂正符号化パラメータを変更することを受信レポートを受信する毎に繰り返すことにより、最適な符号化パラメータを決める。【選択図】図6
Claim (excerpt):
送信元ノードが、符号化パラメータに基づいてkビットの情報にmビットの検査ビットを付加した符号を構成してデータを送信先ノードに送信し、該送信先ノードが、前記送信元ノードから受信したデータを前記符号化パラメータに基づいて復号化し、データの誤りを検出して訂正する符号誤り訂正方法において、前記送信元ノードは、前記送信元ノードと送信先ノード間のネットワーク経路の品質情報を前記送信先ノードから周期的に受信し、該経路の品質情報に基づいて前記符号化パラメータを変更し、前記送信先ノードは、前記変更された符号化パラメータを受信し、該符号化パラメータに基づいて受信したデータを復号化することを特徴とする符号誤り訂正方法。
IPC (3):
H04L1/00 ,  H04L12/56 ,  H04L29/08
FI (3):
H04L1/00 E ,  H04L12/56 230Z ,  H04L13/00 307Z
F-Term (21):
5K014AA01 ,  5K014DA02 ,  5K014FA11 ,  5K014GA01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030HC01 ,  5K030JA05 ,  5K030JT10 ,  5K030KA19 ,  5K030LA01 ,  5K030LD18 ,  5K030MB05 ,  5K034AA04 ,  5K034AA07 ,  5K034HH01 ,  5K034HH09 ,  5K034MM03 ,  5K034NN12 ,  5K034NN22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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