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J-GLOBAL ID:200903071396786346
光結合構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993095815
Publication number (International publication number):1994308355
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】光導波路基板のコア端面にホログラムを形成する。あるいは、光導波路基板に、光デバイスと接続される端面に至る途中位置までコアを形成し、さらに前記光導波路基板の端面にホログラムを形成する。【効果】光のモードフィールド径の異なる光導波路と光デバイスとを光の損失を極めて少ない状態で接続する光結合構造を提供することができる。また、位置調整や接続が容易で、小型化が可能となり、かつ構成要素の少ない光結合構造とすることができる。さらに、光導波路のコアの光のモードフィールド径よりも大きいモードフィールド径を有する光デバイスとも極めて光の損失が少ない光結合構造とすることができ、かつコアの軸の位置ずれによる光の損失を極めて低くすることができる。
Claim (excerpt):
光導波路基板と光デバイスとを接続する光結合構造において、前記光導波路基板のコア端面にホログラムが形成されたことを特徴とする光結合構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-147116
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特開昭60-164708
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特開平1-238624
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特開平4-301625
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光導波路デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平2-406230
Applicant:日本電信電話株式会社
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