Pat
J-GLOBAL ID:200903071484041636
タイヤのビードフィラー用ゴム組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062277
Publication number (International publication number):1999240981
Application date: Feb. 25, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 タイヤのビード部に配置するゴム部材、特にビードフィラーに用いられる耐疲労性を損なわずに弾性率を高くしたゴム組成物の提供【解決手段】 シンジオタクチック-1,2結合ポリブタジエンで変性したシス-1,4結合ポリブタジエンゴム10〜40重量%とシンジオタクチック-1,2結合ポリブタジエン変性シス-1,4結合ポリブタジエンゴム以外のジエン系ゴム90〜60重量%でなるゴム成分100重量部に対し、シリカ3〜20重量部、レゾルシンまたはレゾルシン誘導体0.5〜3重量部を配合し、さらにヘキサメチレンテトラミンまたはメラミン誘導体をレゾルシンまたはレゾルシン誘導体配合量の0.8〜2.0倍重量含むともに、加硫物の温度30°Cにおける貯蔵弾性率(E′)が8〜15MPa であるタイヤのビードフィラー用ゴム組成物。
Claim (excerpt):
シンジオタクチック-1,2結合ポリブタジエンで変性したシス-1,4結合ポリブタジエンゴム10〜40重量%とシンジオタクチック-1,2結合ポリブタジエンで変性したシス-1,4結合ポリブタジエンゴム以外のジエン系ゴム90〜60重量%でなるゴム成分100重量部に対し、シリカ3〜20重量部、レゾルシンまたはレゾルシン誘導体0.5〜3重量部を配合し、さらにヘキサメチレンテトラミンまたはメラミン誘導体をレゾルシンまたはレゾルシン誘導体配合量の0.8〜2.0倍重量含み、加硫物の温度30°Cにおける貯蔵弾性率(E′)が8〜15MPa であることを特徴とするタイヤのビードフィラー用ゴム組成物。
IPC (6):
C08L 9/00
, B60C 1/00
, B60C 15/06
, C08K 3/36
, C08L 61/12
, C08L 61/34
FI (6):
C08L 9/00
, B60C 1/00 Z
, B60C 15/06 B
, C08K 3/36
, C08L 61/12
, C08L 61/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開昭55-031802
-
ポリブタジエンゴム及びその組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-259946
Applicant:宇部興産株式会社
-
特開昭63-083148
-
特開昭55-054337
-
ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-344658
Applicant:株式会社ブリヂストン
-
空気入りタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-112964
Applicant:株式会社ブリヂストン
Show all
Return to Previous Page