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J-GLOBAL ID:200903071585154164
燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002156326
Publication number (International publication number):2003346862
Application date: May. 29, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 有害な物質を外部に排出しない燃料電池を提供する。【解決手段】 酸素を還元する正極1と、燃料を酸化する負極2と、前記正極1と前記負極2との間に設けられた電解質層3と、メタノール水溶液からなる燃料4と、前記燃料4が酸化されることにより生成した二酸化炭素を排出する排出口5とを備え、前記燃料4が不完全に酸化されることにより生成したホルムアルデヒド、蟻酸、一酸化炭素等を除去する手段として、これらを酸化する触媒6を前記排出口5に設ける手段および/またはこれらを吸着する吸着剤を前記排出口5に設ける手段を備えた燃料電池とする。
Claim (excerpt):
酸素を還元する正極と、燃料を酸化する負極と、前記正極と前記負極との間に設けられた電解質層と、燃料と、前記燃料が酸化されることにより生成した物質を排出する排出口とを備えた燃料電池であって、前記燃料が不完全に酸化されることにより生成した物質を除去する手段を備え、前記手段が、前記燃料が不完全に酸化されることにより生成した物質を酸化する触媒を前記排出口に設ける手段、および前記燃料が不完全に酸化されることにより生成した物質を吸着する吸着剤を前記排出口に設ける手段よりなる群から選択された少なくとも一つの手段であることを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
5H026AA08
, 5H026BB10
, 5H026EE02
, 5H026EE12
, 5H026HH03
, 5H027AA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開昭54-023942
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液体燃料直接供給形燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-020409
Applicant:株式会社ユアサコーポレーション
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燃料電池設備及びその作動方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-525784
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト, エミテックゲゼルシヤフトフユアエミツシオンステクノロギーミツトベシユレンクテルハフツング
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一酸化炭素除去方法および一酸化炭素除去装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-062746
Applicant:松下電器産業株式会社
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脱臭触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-286590
Applicant:松下冷機株式会社
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エチレンの吸着剤、吸着除去方法及び排ガス浄化法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-154338
Applicant:東ソー株式会社
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特開昭58-035875
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特開昭60-062064
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