一酸化炭素除去方法および一酸化炭素除去装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：松田正道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997062746
Publication number (International publication number)：1998261425
Application date： Mar. 17, 1997
Publication date： Sep. 29, 1998
Summary：

【要約】【課題】炭化水素系の原料を改質した改質ガス中の一酸化炭素を出来るだけ少ない酸素量で、選択的に酸化できる高性能な一酸化炭素除去装置が実現できないと言う課題。【解決手段】炭化水素系の原料を改質した改質ガス中の一酸化炭素を検出する検出器1と、酸化触媒3を充填した酸化反応器2と、改質ガスと共に酸化触媒3に導入する酸素と改質ガス中の一酸化炭素の比を時間的に変化させる電子制御ユニット6及び流量調整器7とを備える。

Claim (excerpt)：

気体中に含まれている一酸化炭素を除去又は低減する際、前記気体と共に酸化触媒中に導入する酸素の量と、その気体中の前記一酸化炭素の量との比を時間的又は空間的に変化させることを特徴とする一酸化炭素除去方法。

IPC (2)：

H01M 8/06 , H01M 8/04

FI (3)：

H01M 8/06 S , H01M 8/04 N , H01M 8/04 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

一酸化炭素の除去装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-204325 Applicant：トヨタ自動車株式会社
一酸化炭素除去装置および方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-288613 Applicant：株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
燃料電池発電装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-269245 Applicant：トヨタ自動車株式会社

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