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J-GLOBAL ID:200903071586280120

浄水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994271496
Publication number (International publication number):1996132027
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 短時間でしかも簡単に、切換弁と給水された水を浄化し流出させるカートリッジとを直接着脱自在に接続することができ、しかも、部品点数を減少させることができ、コストダウンを図ることができる浄水器を提供する。【構成】 上水道等の蛇口に設けられた切換弁1と給水された水を浄化し流出させるカートリッジ2とを着脱自在に接続した浄水器で、切換弁1は内部に蛇口に連通する流路16が形成されその外側に流路16と連通する分岐路18が露出して流出口19とされ、カートリッジ2はその外側に浄化すべき水を給水する給水口42が形成され、流出口19または給水口42のいずれか一方には、その両側に互いに対向する嵌合溝34が形成され、いずれか他方には、その両側に前記嵌合溝34と嵌合する突部43がそれぞれ形成され、突部43を嵌合溝34に嵌合し、カートリッジ2の給水口42を切換弁1の流出口19に連通させてなる。
Claim (excerpt):
上水道等の蛇口に設けられて流路の切り替えを行う切換弁と、少なくとも浄水層を有し給水された水を浄化し流出させるカートリッジとを着脱自在に接続した浄水器であって、前記切換弁は、内部に前記蛇口に連通する流路が形成されるとともにその外側に該流路と連通する分岐路が露出して流出口とされ、前記カートリッジは、その外側に外部から浄化すべき水を給水する給水口が形成され、前記流出口または給水口のいずれか一方には、その両側に互いに対向する嵌合溝が形成されるとともに、いずれか他方には、その両側に前記嵌合溝と嵌合する突部がそれぞれ形成され、前記突部を前記嵌合溝に嵌合し、前記カートリッジの給水口を前記切換弁の流出口に連通させてなることを特徴とする浄水器。
IPC (4):
C02F 1/28 ,  B01D 35/04 ,  C02F 1/44 ,  F16K 11/07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-035985
  • 特開昭63-264187
  • 蛇口直結型浄水器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-007060   Applicant:東レ株式会社

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