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J-GLOBAL ID:200903071589427769
結合したダイポールアレイセグメントとして形成されたフェーズドアレイアンテナ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 久子
, 鈴木 守
, 津田 理
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008097253
Publication number (International publication number):2008259213
Application date: Apr. 03, 2008
Publication date: Oct. 23, 2008
Summary:
【課題】素子欠陥がある場合にアレイをより容易に修理できるように形成する。【解決手段】フェーズドアレイアンテナは、複数のアレイタイルに分割された基板を含む。各ダイポールアンテナ素子がそれらのアレイタイルの一つに配置された状態で、基板上にダイポールアンテナ素子のアレイが形成される。各ダイポールアンテナ素子は、中央給電部分と、そこから外側に延びる1対の脚部とを含む。隣接するダイポールアンテナ素子の隣接する脚部が隔離された端部を含み、それら隔離された端部が、別個のタイルで画定される隙間を端部間に形成する。コンデンサカプラが、隣接する脚部の離隔された端部に配置され、隣接するダイポールアンテナ素子の離隔された端部の容量結合のために上記隙間を架橋している。【選択図】図6
Claim (excerpt):
フェーズドアレイアンテナであって、
複数のアレイタイルに分割された基板と、
前記基板上に形成されたダイポールアンテナ素子のアレイであって、各ダイポールアンテナ素子が前記複数のアレイタイルの一つに配置されており、各ダイポールアンテナ素子が中央給電部分とそこから外側に延びる1対の脚部とを有し、隣接するダイポールアンテナ素子の隣接する脚部が、それぞれ離隔された端部を有し、それら隔離された端部が、端部間にあり、別々のアレイタイルで画定される隙間を形成しているダイポールアンテナ素子のアレイと、
前記隣接する脚部の前記離隔された端部に配置され、隣接するダイポールアンテナ素子の前記離隔された端部の容量結合のために前記隙間を架橋するコンデンサカプラと、
を備えるフェーズドアレイアンテナ。
IPC (3):
H01Q 21/06
, H01Q 1/38
, H01Q 9/16
FI (3):
H01Q21/06
, H01Q1/38
, H01Q9/16
F-Term (14):
5J021AA05
, 5J021AA07
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB03
, 5J021FA04
, 5J021HA05
, 5J021JA02
, 5J021JA05
, 5J021JA08
, 5J046AA11
, 5J046AB03
, 5J046AB07
, 5J046PA07
Patent cited by the Patent: