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J-GLOBAL ID:200903071605557015

誘導プラズマ光源からの選択可能な放射を持つスペクトロメータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995271017
Publication number (International publication number):1996210982
Application date: Oct. 19, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ICPからの放射(半径)方向の、または軸方向の放射のいずれかを選択する能力を持つ、改善された原子放出スペクトロメータを提供する。【構成】 第1ミラーは、そこからの軸方向放射を受けるために発生器の長さ方向軸線上に存在する。第2ミラーは、長さ方向軸から横に設けられた第3ミラーに向かう、長さ方向軸にそこから平行に放射(半径)方向放射を反射させるよう、発生器から横に設けられている。第3ミラーは、第1ミラーに放射(半径)方向放射を反射させるよう、それとの干渉をすることなく軸方向放射に接近して位置決めされた第4ミラーに放射を向ける。第1ミラーは、軸方向放射を検出器装置内に反射するための第1方向に、または放射(半径)方向放射を検出器装置内に反射させるための第2方向に回転させられる。
Claim (excerpt):
光放射を発生させるための、そして長さ方向軸を持つ、誘導性結合されたプラズマ発生器と、スペクトル波長に関連して放射を検出するための検出器装置と、そして検出器装置にプラズマ発生器から放出された放射を向けさせるようプラズマ発生器および検出器装置と共動するように配置された光学装置とを含む、原子放射スペクトロメータにおいて、放射が長さ方向軸に沿ってプラズマ発生器から放出された軸方向放射と、長さ方向軸に全体的に垂直にプラズマ発生器から放出された放射(半径)方向放射とを含み、そして光学装置が、検出器装置に軸方向放射または放射(半径)方向放射のいずれかを選択的に向けさせるための、光学選択装置を含むことを特徴とする、原子放射スペクトロメータ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-201141
  • 特開平2-201141
  • 特開平4-175621
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