Pat

J-GLOBAL ID：200903071615829315

有機金属錯体分子およびこれを用いる有機電子発光素子

Inventor： キム、コンキョム ,  ソン、セファン ,  キム、オクヒ ,  ユン、ソクヒ ,  ベー、ジェスン ,  リー、ユング ,  キム、ヒョソク
Applicant, Patent owner： エルジー・ケミカル・リミテッド
Agent (1)： 朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000608016
Publication number (International publication number)：2002540210
Application date： Mar. 30, 2000
Publication date： Nov. 26, 2002
Summary：

【要約】発光と電子移送特性を有する新規の有機金属錯体分子を開示する。また、電子移送物質としてこれら有機金属錯体分子を使用する有機EL(電子発光)素子を開示する。前記有機金属錯体分子は他の発光物質をドーピングするかしないで発光層を形成するのに用いられる。また前記有機金属錯体分子は有機EL素子の電子移送層で用いることができる。前記有機金属錯体分子を混入した前記有機EL素子は高い熱安定性を有する。

Claim (excerpt)：

化学式1を満たす有機金属錯体: 【化1】前記化学式1で、“X”は、炭素、酸素、硫黄、セレン、およびアルキル基または芳香族官能基を有するチッ素からなる群から選択され、“Z”は、酸素、硫黄、およびアルキル基または芳香族官能基を有するチッ素からなる群から選択され、“M”は金属を示し、“n”は金属“M”の酸化状態による正の整数であり;“A”と“B”は芳香環または複素環である。

IPC (5)：

C07D417/04 ,  C07D413/04 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14

FI (5)：

C07D417/04 ,  C07D413/04 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B

F-Term (12)：

3K007AB12 ,  3K007AB14 ,  3K007EB00 ,  4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC52 ,  4C063CC62 ,  4C063CC78 ,  4C063DD14 ,  4C063DD52 ,  4C063DD62 ,  4C063EE10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 有機エレクトロルミネッセンス素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-142713   Applicant：三洋電機株式会社
• 有機EL素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-089432   Applicant：新光電気工業株式会社
• 有機系エレクトロルミネセンス素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-348994   Applicant：イーストマンコダックカンパニー