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J-GLOBAL ID:200903071647230075

自律制御無人飛行体の飛行管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 武政 善昭 ,  畑▲崎▼ 昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006291197
Publication number (International publication number):2008105591
Application date: Oct. 26, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】自律制御無人飛行体の飛行の妥当性を判断するとともに、これが盗難や不正輸出された場合などにはその自律制御による飛行自体を不可能とする。【解決手段】飛行ルートプログラムに飛行プランの諸元データを入力・設定するための個別の操作パスを事前に付与する操作パス付与段階と、操作パスを用いて諸元データを入力して飛行ルートを設定する飛行ルート設定段階と、無人飛行体の飛行プランを飛行管理センタの飛行認証サーバに送信する飛行申請段階と、飛行認証サーバが飛行の妥当性を判断する妥当性判断段階と、飛行認証サーバが飛行の妥当性を認めた場合に諸元データを設定した飛行ルートプログラムを申請者に返信する飛行許可段階と、予め飛行基本プログラムが格納された無人飛行体に飛行ルートプログラムを格納することで、飛行ルートプログラムおよび飛行基本プログラムを協動させて無人飛行体を飛行させる飛行段階と、を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
設定された飛行ルートに沿って無人飛行体を飛行させるための飛行ルートプログラムおよび無人飛行体の姿勢を制御するための飛行基本プログラムの実行によって自律飛行する無人飛行体の飛行管理方法であって、 飛行ルートプログラムに飛行プランの諸元データを入力・設定するための個別の操作パスを事前に付与する操作パス付与段階と、 操作パスを用いて諸元データを入力して飛行ルートを設定する飛行ルート設定段階と、 無人飛行体の飛行プランを飛行管理センタの飛行認証サーバに送信する飛行申請段階と、 飛行認証サーバが飛行の妥当性を判断する妥当性判断段階と、 飛行認証サーバが飛行の妥当性を認めた場合に諸元データを設定した飛行ルートプログラムを申請者に返信する飛行許可段階と、 予め飛行基本プログラムが格納された無人飛行体に飛行ルートプログラムを格納することで、飛行ルートプログラムおよび飛行基本プログラムを協動させて無人飛行体を飛行させる飛行段階と、を有する、ことを特徴とする自律制御無人飛行体の飛行管理方法。
IPC (2):
B64D 45/00 ,  B64C 13/20
FI (2):
B64D45/00 Z ,  B64C13/20 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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