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J-GLOBAL ID:200903071667743427

能動的マイクロチャンネル熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999505650
Publication number (International publication number):2002514296
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】本発明は、能動的熱源とマイクロチャンネル構造とを有する能動的マイクロチャンネル熱交換器である。この能動的マイクロチャンネル熱交換器は、(a)発熱性反応物流路と排気流路とを画定し、少なくとも1つの入口(104)と排気出口(106)とによって貫通された第1シェル(102)を有する発熱反応室(100)と;(b)前記排気出口(106)に接続した排気流路を画定する密閉壁(111)を有し、排気室出口(112)によって貫通された第2シェル(110)を有する排気室(108)であって、排気が流れるマイクロチャンネルを有する前記排気室(108)と;(c)排気室と熱接触する熱交換室(114)であって、作動流体の流路を画定し、作動流体が流れる作動流体入口(120)と作動流体出口(122)とによって貫通された第3外表面(118)を有する第3シェル(116)を有する前記熱交換室(114)とを含み、(d)発熱反応室(100)からの熱が、排気室(108)を通しての発熱反応の排気と、熱交換室(114)における密閉壁(111)から作動流体への伝導とによって対流されることによって、作動流体の温度を上昇させる。本発明は、燃料電池電力システムのための液体流体の気化器及び/又はスチーム発生器としてと、吸熱化学反応を持続し、発熱反応を開始するための熱源として特に有用である。
Claim (excerpt):
作動流体を加熱するための能動的マイクロチャンネル熱交換器であって、 (a)発熱性反応物流路と排気流路とを画定し、少なくとも1つの入口と、排 気出口とによって貫通された第1シェルを有する発熱反応室と; (b)前記排気出口に接続した排気流路を画定する密閉壁を有し、排気室出口によって貫通された第2シェルを有する排気室であって、排気が流れるマイクロチャンネルを有する前記排気室と; (c)排気室と熱接触する熱交換室であって、作動流体の流路を画定し、作動流体が流れる作動流体入口と作動流体出口とによって貫通された第3シェルを有する前記熱交換室とを含み、 (d)発熱反応室からの熱が、排気室を通しての発熱反応の排気と、熱交換室における密閉壁から作動流体への伝導とによって対流されることによって、作動流体の温度を上昇させる前記能動的マイクロチャンネル熱交換器。
IPC (3):
F28D 9/00 ,  B01J 19/00 301 ,  H01M 8/04
FI (3):
F28D 9/00 ,  B01J 19/00 301 Z ,  H01M 8/04 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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