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J-GLOBAL ID:200903071724725651
光ファイバ型分散補償器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997160339
Publication number (International publication number):1999006934
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は1.3μm帯で分散が零の単一モード光ファイバの1.55μmでの分散を補償する光ファイバ型分散補償器を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、1.3μm帯で分散が零になり、1.55μm帯において正の分散を保有する単一モード光ファイバに接続して1.55μm帯における分散の総和がほぼ零となるように光ファイバ線路に挿入される分散補償器において、該分散補償器は分散値が負の複数の分散補償用光ファイバを直接直列に接続して構成したことを特徴とする光ファイバ型分散補償器である。本発明の光ファイバ型分散補償器は特性的には従来の分散補償器と遜色なく、歩留りよく製造できるので安価に提供しうる効果がある。
Claim (excerpt):
1.3μm帯で分散が零になり、1.55μm帯において正の分散を保有する単一モード光ファイバに接続して1.55μm帯における分散の総和がほぼ零となるように光ファイバ線路に挿入される分散補償器において、該分散補償器は分散値が負で伝送損失特性が曲げ半径に依存する複数の分散補償用光ファイバを内側から外側へと順次曲げによる伝送損失特性が弱くなるように巻回して構成したことを特徴とする光ファイバ型分散補償器。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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波長多重光通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-244690
Applicant:古河電気工業株式会社
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分散補償器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-205948
Applicant:古河電気工業株式会社
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分散補償光導波路ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-039296
Applicant:コーニングインコーポレイテッド
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