Pat
J-GLOBAL ID:200903071801622496

プラスチックフィルム製複室容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997007182
Publication number (International publication number):1998201818
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】容器内に収容される粉末剤の酸化分解を長期に亘って防止可能な長期保存効果を奏する複室容器を提供する。【解決手段】用時連通可能な隔壁機構を有する複数の室に区画されたプラスチックフィルム製容器の少なくとも一室に酸素により変質しやすい粉末剤を収納し、該室をガスバリア性外装フィルムにより密着包装し、該外装フィルムの少なくとも1部をガスバリア層の内側に酸素吸収性樹脂層を有するプラスチックフィルム積層材から構成することを特徴とするプラスチックフィルム製複室容器。
Claim (excerpt):
用時連通可能な隔壁機構を有する複数の室に区画されたプラスチックフィルム製容器の少なくとも一室に酸素により変質しやすい粉末剤を収納し、該室をガスバリア性外装フィルムにより密着包装し、該外装フィルムの少なくとも1部をガスバリア層の内側に酸素吸収性樹脂層を有するプラスチックフィルム積層材から構成することを特徴とするプラスチックフィルム製複室容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page