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J-GLOBAL ID:200903071809415848

制御機器の変復調方法および制御機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997358267
Publication number (International publication number):1999191794
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】通信速度や通信距離に合わせた変調方式を選択できるようにする。【解決手段】制御ノード10に対して複数の子ノード20が存在し、赤外光線などを用いて相互通信が行われるようになされた無線通信ネットワークにおいて、子ノードには信号の変調手段および復調手段がそれぞれ設けられ、変調手段には、多値化レベルが異なる同じ種類の変調方式からなる変調セットが用意され、子ノードが必要とする通信距離や通信速度に応じて決定された変調方式が変調セットの中から選択される。選択された変調方式を用いて信号が変調される。これによって、構成を複雑化することなく最適な変調方式で光通信を実現でき、通信距離が変わったようなときでも安定した通信を確保できる。
Claim (excerpt):
1つの制御機器に対して1以上の制御される制御機器が存在し、前記制御機器と制御される制御機器とは赤外光線などを用いて相互通信が行われるようになされた無線通信ネットワークにおいて、前記制御される制御機器に、多値化レベルが異なる同じ種類の変調方式からなる変調セットが用意され、前記制御される制御機器が必要とする通信距離や通信速度に応じて前記変調セットの中から変調方式が選択され、選択された変調方式を用いて信号が変調されるようになされたことを特徴とする制御機器の変復調方法。
IPC (6):
H04L 29/08 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/18
FI (4):
H04L 13/00 307 C ,  H04L 27/18 Z ,  H04B 9/00 R ,  H04L 27/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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