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J-GLOBAL ID:200903071878934741
金属錯体およびそれを用いた色素増感太陽電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003407869
Publication number (International publication number):2005162717
Application date: Dec. 05, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 長波長領域の光に感度を有し、かつ効率よく電流を取出せる新規構造のルテニウム錯体を提供し、さらにはこのルテニウム錯体を用いた高性能な色素増感酸化物半導体電極および色素増感太陽電池を提供すること【解決手段】 本発明は、下記の式(1)を有する金属錯体であって、 ML1L2 (1)ここで、Mは、ルテニウム、オスミウム、鉄、レニウムおよびテクネチウムからなる群より選択され、L1は、下記の式:【化1】で表されるトリデンテートポリピリジンリガンドであり、ここで、A1,A2およびA3は、少なくとも1つは結合基であり、残りはアルキル基または水素であり、L2は、下記の式IIa、IIb、IIcおよびIId:【化2】からなる群より選択されるリガンドであり、ここで、R2は、アルキル基、アルコキシアルキル基、アミノアルキル基、アルコキシカルボニル基、カルボニル基、シアノ基または水素原子のいずれかである。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
下記の式(1)を有する金属錯体であって、
ML1L2 (1)
ここで、Mは、ルテニウム、オスミウム、鉄、レニウムおよびテクネチウムからなる群より選択され、
L1は、下記の式:
IPC (7):
C07D213/79
, C07C211/14
, C07C211/65
, C07D213/30
, C07D213/38
, H01L31/04
, H01M14/00
FI (7):
C07D213/79
, C07C211/14
, C07C211/65
, C07D213/30
, C07D213/38
, H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (21):
4C055AA01
, 4C055AA15
, 4C055BA02
, 4C055BA03
, 4C055BA33
, 4C055CA01
, 4C055DA57
, 4C055DB17
, 4C055EA02
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB92
, 5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032EE02
, 5H032EE07
, 5H032EE16
, 5H032EE17
, 5H032EE20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (5)
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