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J-GLOBAL ID:200903071900173970
定期保全スケジューリングシステムおよびそれに用いる定期保全スケジューリング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996341370
Publication number (International publication number):1998185768
Application date: Dec. 20, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 プラントを構成する各機器の定期保全のスケジューリングにおいて、保全作業の負荷の平準化および機器の処理能力の平準化を図る。【解決手段】 基準情報3を、あらかじめ入力装置4から入力してディスク2に格納し、処理情報収集装置7を用いて機器の処理情報収集11を行い、計算機1により、機器の処理能力検証12をした後、保全員の作業負荷時間および機器6の処理能力を平準化するように、日別定期保全スケジュール作成13、さらに定期保全タイムスケジュール作成14を行い、それを出力装置9に表示15して保全員に保全作業を指示する。その後、入力装置4から定期保全実績報告16を行う。
Claim (excerpt):
プラントを構成する各機器から処理情報を収集する、機器の処理情報収集手段と、上記処理情報と予め用意された基準情報とに基づいて、上記各機器の処理能力を検証する、機器の処理能力検証手段と、上記各機器の処理能力を確認した後、上記基準情報および処理情報に基づいて保全員の作業負荷時間および上記各機器の処理能力を平準化するように、日別の定期保全スケジュールを作成する、日別定期保全スケジュール作成手段と、この日別の定期保全スケジュールをもとに、1日当たりの定期保全タイムスケジュールを作成する、定期保全タイムスケジュール作成手段と、作成された定期保全タイムスケジュールを表示して保全員に保全作業を指示する、表示手段と、定期保全の結果報告を収集する定期保全実績報告手段とを備えたことを特徴とする定期保全スケジューリングシステム。
IPC (2):
FI (2):
G01M 19/00 Z
, G05B 23/02 T
Patent cited by the Patent:
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