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J-GLOBAL ID:200903071973511483
コロナ放電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993147755
Publication number (International publication number):1995005746
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 より少ない放電電流で安定した放電を発生させることができ、オゾンの発生が少なく均一な帯電を得る。【構成】 絶縁性基板2上にステンレス製の鋸歯状放電電極1が付設されている。該放電電極1の歯数は10個で、各歯の間のピッチは2mmである。放電電極1に対向して、該放電電極1の歯先から一定の間隔gを置いて、ステンレス製の対向電極3が固定されている。前記放電電極1には高圧電源4が接続されており、高電圧を印加することにより、対向電極3に対してコロナ放電を発生させる。コロナ放電中の放電電流を放電電極1と高圧電源4の間に直列に接続した電流計により測定する。各放電電極は500MΩの抵抗体5を介して高圧電源4に接続されている。印加電圧-4.78kv、間隔g=7mmで放電させたときの各電極の放電電流は各電極での放電量は非常に安定しており良好な放電特性が得られる。
Claim (excerpt):
複数の放電部材と、該放電部材にそれぞれ接続された抵抗体と、該抵抗体に接続された電圧源とを有することを特徴とするコロナ放電装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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コロナ放電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-178768
Applicant:株式会社リコー
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特開昭61-110176
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