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J-GLOBAL ID：200903072056490228

光端末装置用電源システム

Inventor： 須藤 輝久
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994301948
Publication number (International publication number)：1996163793
Application date： Dec. 06, 1994
Publication date： Jun. 21, 1996
Summary：

【要約】【目的】 装置構成を簡単にし、経済性の良い電源を得る。【構成】 昼間時、太陽電池5で発電を行い、インバータ10によって交流にして光端末装置13に電力を供給すると共に、電池8を充電し、余剰電力を電力会社に売却し、夜間は商用電力を使用する。また、夜間の停電時または太陽光発電の行えない昼間の停電時は充電していた電池8電力で動作させるようにする。また電力量伝送のために伝送線を別途設けるのではなく、すでにある光端末装置13と、それに接続されている伝送路14を利用したものである。このため、バックアップ電力を商用電力に頼る必要が無くなり、経済効率が良くなると共に、太陽光発電によって生じた余剰電力を電力会社に売却することにより社会貢献もできる。

Claim (excerpt)：

光伝送路を介して通信を行う光端末装置に電源を供給する光端末装置用電源システムにおいて、日中は太陽電池で発電した電力を前記光端末装置に供給すると共に電池を充電し余剰電力を商用電力側に送り出し、停電時はその電池電力を前記光端末装置に供給する自家発電電力供給部と、その自家発電部から電力が供給できないときは商用電力を供給する商用電力供給部とを備えたことを特徴とする光端末装置用電源システム。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 太陽光発電システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-280171   Applicant：キヤノン株式会社