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J-GLOBAL ID:200903072067057100

コジェネレーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998026195
Publication number (International publication number):1999223385
Application date: Feb. 06, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安定した温度の湯を貯湯槽から供給することができるコジェネレーションシステムを提供する。【解決手段】 発電機1の発電時の廃熱を回収して熱媒を加熱する廃熱用熱交換手段2。下部に給水配管3を上部に給湯配管4をそれぞれ設けた貯湯槽5。廃熱用熱交換手段2の熱媒を用いて貯湯槽4内の水を上部から加熱する加熱用熱交換手段6。廃熱用熱交換手段2と加熱用熱交換手段6の間に設けられるバイパス配管7。貯湯槽5内の水温より熱媒の温度が低いときにバイパス配管7を通して廃熱用熱交換手段2に熱媒を返送して熱媒を廃熱用熱交換手段2とバイパス配管7との間で循環させ、且つ貯湯槽5内の水温より熱媒の温度が高いときに加熱用熱交換手段6で貯湯槽5内の水を加熱させると共に熱媒を廃熱用熱交換手段2と加熱用熱交換手段6との間で循環させるように、熱媒の流路を切り替える切替バルブ8。これらを具備する。
Claim (excerpt):
エンジン発電機や燃料電池のような発電機の発電時の廃熱を回収して熱媒を加熱する廃熱用熱交換手段と、下部に給水配管を上部に給湯配管をそれぞれ設けた貯湯槽と、廃熱用熱交換手段の熱媒を用いて貯湯槽内の水を上部から加熱する加熱用熱交換手段と、廃熱用熱交換手段と加熱用熱交換手段の間に設けられるバイパス配管と、貯湯槽内の水温より熱媒の温度が低いときにバイパス配管を通して廃熱用熱交換手段に熱媒を返送して熱媒を廃熱用熱交換手段とバイパス配管との間で循環させ、且つ貯湯槽内の水温より熱媒の温度が高いときに加熱用熱交換手段で貯湯槽内の水を加熱させると共に熱媒を廃熱用熱交換手段と加熱用熱交換手段との間で循環させるように、熱媒の流路を切り替える切替バルブとを具備して成ることを特徴とするコジェネレーションシステム。
IPC (2):
F24H 1/00 523 ,  F24D 17/00
FI (2):
F24H 1/00 631 B ,  F24D 17/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-248944
  • 特開平4-032656
  • 特開昭58-115257
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