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J-GLOBAL ID：200903072095573220

鋼床版構造

Inventor： 野口 幸子 ,  梶家 修 ,  橋本 和夫
Applicant, Patent owner： 株式会社弘洋コンサルタンツ ,  株式会社エーイーエヌ
Agent (1)： 木下 實三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002093214
Publication number (International publication number)：2003293318
Application date： Mar. 28, 2002
Publication date： Oct. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 床版の床面高さを低く抑えつつ、施工精度を確保できる床版の支持構造を提供すること。【解決手段】 高架道路1は、複数の主桁102とこれら主桁102上に設けられたデッキプレート31とを有し、デッキプレート31下面に主桁102に沿って設けられかつ略鉛直方向に延びる接合片を有する複数の縦リブ32,33A,33Bと、縦リブ32,33A,33Bを下から支持しかつ略鉛直方向に延びる断面略コの字状の連結材5と、主桁102に支持されて連結材5を支持しかつ略水平方向に延びる断面略コの字状の横梁4とを備え、連結材5の各フランジ面は、互いに隣接する2つの縦リブ32の接合片に連結され、横梁4のウエブ面は、連結材5のウエブ面にボルト接合されている。

Claim (excerpt)：

複数の主桁とこれら主桁上に設けられたデッキプレートとを有する鋼床版構造であって、前記デッキプレート下面に前記主桁に沿って設けられかつ略鉛直方向に延びる接合片を有する複数の縦リブと、前記縦リブを下から支持しかつ略鉛直方向に延びる断面略コの字状の連結材と、前記主桁に支持されて前記連結材を支持しかつ略水平方向に延びる断面略コの字状の横梁とを備え、前記連結材の各フランジ面は、互いに隣接する2つの前記縦リブの接合片に連結され、前記横梁のウエブ面は、前記連結材のウエブ面にボルト接合されていることを特徴とする鋼床版構造。

F-Term (3)：

2D059AA16 ,  2D059CC05 ,  2D059GG40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-271408
  
• 防撓構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-062556   Applicant：日本鋼管株式会社
• 特開平3-271408