Pat

J-GLOBAL ID：200903072098057257

チタン含有水溶液の製造方法

Inventor： 高橋 康隆 ,  大矢 豊 ,  伴 隆幸
Applicant, Patent owner： 岐阜大学長
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000138556
Publication number (International publication number)：2001322815
Application date： May. 11, 2000
Publication date： Nov. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】 長期間に渡り、均一性、安定性に優れ、かつ、高濃度のチタン含有水溶液の製造方法を提供することにある。【解決手段】チタン水溶液の製造方法は、アンモニア、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミン、第四級アンモニウム水酸化物からなる群から選択される少なくとも1種のアミン類の存在下において、チタンアルコキシドを水と反応させることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

アンモニア、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミン、第四級アンモニウム水酸化物からなる群から選択される少なくとも1種のアミン類の存在下において、チタンアルコキシドを水と反応させることを特徴とするチタン含有水溶液の製造方法。

IPC (2)：

C01G 23/00 ,  C01B 25/45

FI (2)：

C01G 23/00 B ,  C01B 25/45 H

F-Term (3)：

4G047CA01 ,  4G047CB06 ,  4G047CC03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-133939
  
• TiO2 透明ゾルの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-116224   Applicant：株式会社村田製作所