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J-GLOBAL ID:200903072184241702
眼科装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和泉 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996209132
Publication number (International publication number):1998033484
Application date: Jul. 21, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】[目的] 本発明は視野測定装置に係わり、特に、測定対象眼内の測定対象部分の断面画像信号を形成するための眼科装置を提供することを目的とする。[構成] 本発明は、光束分岐手段が、第1のファイバーからの光を参照用光ファイバーと測定用光ファイバーとに分岐し、参照反射鏡が、参照用光ファイバーからの光を反射させ、検出用光ファイバーが、測定用光ファイバーから出射され被検眼眼底から反射され測定用光ファイバーに導かれた光と参照反射鏡から反射された光とで、参照用光ファイバーに導かれた光を合成して受光器に導く様になっており、光路に挿脱自在に配置した光反射部材が、被検眼眼底と共役な位置に配置した測定用光ファイバーの光出射端面からの光を、眼底照明系又は眼底観察撮影光学系の一方の光路に導く様に構成されている。
Claim (excerpt):
眼底照明光を被検眼眼底に投影するための眼底照明系と、この眼底照明光により照明された眼底を観察及び撮影するための眼底観察撮影光学系と、ショートコヒーレントの測定光を出射させるための光源部と、この光源部から光を導くための第1のファイバーと、この第1のファイバーからの光を参照用光ファイバーと測定用光ファイバーとに分岐して導くための光束分岐手段と、前記参照用光ファイバーからの光を反射させる参照反射鏡と、前記測定用光ファイバーから出射され被検眼眼底から反射され測定用光ファイバーに導かれた光と該参照反射鏡から反射された光とで、前記参照用光ファイバーに導かれた光を合成して受光器に導くための検出用光ファイバーとからなる光干渉測定用光学ユニットからなり、被検眼眼底と共役な位置に配置した前記測定用光ファイバーの光出射端面からの光を、前記眼底照明系又は前記眼底観察撮影光学系の一方の光路に導くために、前記光路に挿脱自在に配置した光反射部材を備えた眼科装置。
Patent cited by the Patent: