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J-GLOBAL ID:200903072323249837

空調機の制御方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998014123
Publication number (International publication number):1999211184
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 空調機内部にてかびや細菌類の発生・繁殖を抑制するために、特殊な風路などの部品を必要とせず、安価に構成でき、空調機本体内を効率よく確実に乾燥させ得、かつ乾燥時の消費エネルギーを少なくできて、異臭を発生させずにしかも室内居住域への影響を少なくできるようにする。【解決手段】 冷房または除湿運転停止後に、空調機内部とくに室内交換器に残留している水分を除去する水切り運転を水切り運転決定手段1により行い、水切り運転終了後に乾燥運転決定手段2Aにより空調機内部を乾燥させる乾燥運転を行う。乾燥運転決定手段2Aは乾燥運転の時間を計測する乾燥運転時間計測手段3と、この計測値と所定値(設定時間)に基づき乾燥運転の終了を検知する乾燥運転終了検知手段A4から構成されている。また乾燥運転時には乾燥運転決定手段により所定吹出風量、所定吹出風向にて暖房運転を行う。
Claim (excerpt):
冷房運転後または除湿運転後に空調機内部を乾燥させる乾燥運転を行う空調機の制御方法において、冷房運転後または除湿運転後に室内熱交換器に付着した水分を除去する水切り運転を行う工程と、その後前記乾燥運転を行う工程と、を含むことを特徴とする空調機の制御方法。
IPC (3):
F24F 11/02 ,  F25B 13/00 361 ,  F25B 29/00 391
FI (3):
F24F 11/02 R ,  F25B 13/00 361 ,  F25B 29/00 391 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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