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J-GLOBAL ID:200903072419494344

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996198521
Publication number (International publication number):1998026882
Application date: Jul. 10, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、従来の接触系トナー供給ローラにおける現像装置と同等以上の、かぶり等の少ない画質を維持し、且つ、トナー、現像スリーブ、供給ローラの寿命を延ばす現像装置を実現することにある。【解決手段】 感光ドラム1と現像スリーブ3の間隙に印加するバイアスを、トナーを感光ドラム1側へ移動させる側のピーク値より、トナーを感光ドラム1から現像スリーブ3側へ引き戻すピーク値の方が小さいバイアスとすることにより、トナー供給ローラ5が非接触であっても良質な画像を、長期に亘り維持することができる。
Claim (excerpt):
トナーのみから成る一成分現像剤を収容する現像剤供給容器と、潜像を担持する潜像形成媒体に対向して、トナー粒子を該潜像形成媒体に供給する現像部を形成すると共に、上記現像剤供給容器からトナー粒子を該現像部に担持搬送する回動自在な現像剤担持体と、該現像剤担持体近傍に非接触で設けられた回動自在な現像剤供給手段と、該現像剤供給手段の上記現像剤担持体回動方向下流側に近接あるいは当接して該現像剤担持体上に塗布されるトナー粒子の量を規制する現像剤規制手段とを有し、上記潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に交互電界を形成してトナー像化する非接触交互電界現像を行う現像装置において、上記潜像形成媒体と現像剤担持体の間隙に印加する交互電界が、潜像形成媒体側へ移動させる側のピーク値より、トナーを潜像形成媒体から現像剤担持体側へ引き戻すピーク値の方が小さいことを特徴とする現像装置。
IPC (2):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09 101
FI (2):
G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/09 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 多色画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-348362   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開平2-077767
  • 特開平4-315183
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