Pat
J-GLOBAL ID:200903072525124203
同一負荷状態の2部品の比較によるマシン健康状態推定方法とその装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996503357
Publication number (International publication number):1998502472
Application date: Jun. 22, 1995
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】並列に負荷が与えられる同一マシン部品を監視して、部品の劣化または故障を予期するのに用いられる診断傾向情報を作り出す方法と装置を開示する。2分割された排気マニホルド(18、20)には、それぞれセンサー(26)が設けられており、排気マニホルドの温度を表す信号を作り出す。傾向づけモジュール(32)を含む診断モニター(30)は、温度を受取って、周期的に温度の差を求め、所定の傾向期間にわたって差の値を平均して傾向値を作りだす。傾向値に基づいて傾向のプロットが作られ、一つの部品が劣化する可能性のあることを表す変化を監視する。データの監視と傾向づけは、静止型マシンと自動車の双方に用いることができ、マシン(36、37)内で、または離れて実行できる。
Claim (excerpt):
並列に作動する同一のマシン部品(18,20,216)の劣化を診断し故障を予測する方法(102,104,106,108,108a,108b,108c,108d,108e,108f,110,112,114,116,118,120,122,124,252,254,256,258,260,262,264,266,270,272,274,276,278,280,282)において、 複数の同一の部品(18,20,216)に、該部品(18,20,216)に共通の作動パラメータのレベルを表す信号を発信するセンサー手段(26,224)を設け、 第1の部品(18,216)の作動パラメータのレベルと少なくとも第2の部品(20,216)の作動パラメータのレベルとの差を前記信号から周期的に求めて、差の値を作り出し、 所定の傾向づけ時間長さにわたって1つか2つ以上の差の値を平均して、これに対応する傾向値をその期間長さに関して作り出し、 該傾向値の傾向を作り出し、部品の健康状態を診断するのに有効な部品性能を表すようにする、 段階からなる方法。
IPC (5):
G05B 23/02 302
, F02D 45/00 345
, G01D 21/00
, G01M 15/00
, G05B 23/02
FI (5):
G05B 23/02 302 W
, F02D 45/00 345 Z
, G01D 21/00 Q
, G01M 15/00 Z
, G05B 23/02 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page