Pat
J-GLOBAL ID:200903072530949253

内燃機関の排気浄化装置およびそれを用いた排気浄化法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998113710
Publication number (International publication number):1999303625
Application date: Apr. 23, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関の燃料燃焼により排出される排気ガス中のNOx濃度を相当量浄化することができる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。【解決手段】 (1)リーン混合気を燃焼させるようにした内燃機関において、流入排気ガスの空燃比がリーン時にはNOxを吸収し、流入排気ガスの空燃比が理論空燃比またはリッチ時には吸収したNOxを放出するという酸素吸収力を有しないNOx吸収剤が内燃機関排気通路内に配置してなること、および、(2)SOx吸収剤がNOx吸収剤の配置箇所から上流部分に配置してなること、を特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Claim (excerpt):
下記、(1)および(2)により構成されること、を特徴とする内燃機関の排気浄化装置。(1)リーン混合気を燃焼させるようにした内燃機関において、流入排気ガスの空燃比がリーン時にはNOxを吸収し、流入排気ガスの空燃比が理論空燃比またはリッチ時には吸収したNOxを放出させるという酸素吸収力を有しないNOx吸収剤を内燃機関排気通路内に配置してなること、および、(2)SOx吸収剤がNOx吸収剤の配置箇所から上流部分に配置してなること。
IPC (6):
F01N 3/28 301 ,  B01J 23/63 ,  B01J 23/58 ZAB ,  B01J 35/04 301 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24
FI (6):
F01N 3/28 301 A ,  B01J 23/58 ZAB A ,  B01J 35/04 301 J ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/24 E ,  B01J 23/56 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page