Pat
J-GLOBAL ID:200903072573839400

ジェスチャ検出方法、ジェスチャ検出プログラムおよびジェスチャ検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004169332
Publication number (International publication number):2005352531
Application date: Jun. 08, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】 被写体の特定部位の往復運動を検出するジェスチャ検出方法、ジェスチャ検出プログラムおよびジェスチャ検出装置を提供する。【解決手段】 特定部位の座標の時系列データから、速度ベクトルの時系列データを速度ベクトル算出部105で算出し、その時系列の速度ベクトルから、そのベクトルの大きさが所定の大きさよりも大きい区間を動作区間検出部106で検出する。次に動作区間検出部106で検出された区間に含まれる速度ベクトルから代表速度ベクトル検出部107で代表速度ベクトルを算出し、記憶部108に時系列データとして記憶する。往復動作判定部109は記憶部108に記憶された代表速度ベクトルのうち、連続した2つの代表速度ベクトルから代表速度ベクトル間の交角を計算し、その計算された交角が所定の閾値よりも大きい場合に往復動作が行われたと判定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被写体の特定部位の座標の時系列データから、前記特定部位の動作を検出するジェスチャ検出方法であって、 前記座標の時系列データから前記特定部位の速度ベクトルの時系列データを算出する速度ベクトル算出ステップと、 前記速度ベクトル算出ステップで求まる速度ベクトルの大きさが所定の大きさよりも大きい区間を検出する区間検出ステップと、 前記区間検出ステップで検出された区間に含まれる速度ベクトルから代表速度ベクトルを得、その得られた代表速度ベクトルを記憶手段に記憶する代表速度ベクトル記憶ステップと、 前記記憶手段に記憶された代表速度ベクトルのうち、連続した2つの代表速度ベクトルから代表速度ベクトル間の交角を計算する交角計算ステップと、 前記交角計算ステップによって計算された前記交角が所定の閾値よりも大きい場合、前記特定部位の往復動作が行われたと判定する往復動作判定ステップと を有することを特徴とするジェスチャ検出方法。
IPC (3):
G06T7/20 ,  G06F3/00 ,  G06F3/033
FI (3):
G06T7/20 300B ,  G06F3/00 680C ,  G06F3/033 310A
F-Term (9):
5B087AA09 ,  5B087BC05 ,  5B087BC32 ,  5L096CA04 ,  5L096EA27 ,  5L096FA62 ,  5L096FA67 ,  5L096GA51 ,  5L096HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page