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J-GLOBAL ID:200903072588294460
自動車エンジン用ピストンリング及びこれに用いる潤滑油組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
的場 基憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003167440
Publication number (International publication number):2005002888
Application date: Jun. 12, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】所定の硬質炭素薄膜を摺動面に被覆した摺動部材料と所定の潤滑油組成物とを組み合わせることによって、極めて優れた低摩擦性を示し、従来の鋼材料と有機モリブデン化合物との組合せよりも更に優れた省燃費効果を発揮する自動車エンジン用ピストンリングを提供すること。【解決手段】潤滑油の存在下で摺動する摺動部を有し、この摺動部の摺動面に、25原子%以下の水素原子を含む硬質炭素薄膜を被覆して成る自動車エンジン用ピストンリング。脂肪酸エステル系及び脂肪族アミン系等の無灰摩擦調整剤、ポリブテニルコハク酸イミド、その誘導体及びジチオリン酸亜鉛から成る群より選ばれた少なくとも1種の成分を含有する自動車エンジン用ピストンリングに用いられる潤滑油組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
潤滑油の存在下で摺動する摺動部を有する自動車エンジン用ピストンリングにおいて、
上記摺動部の摺動面に、25原子%以下の水素原子を含む硬質炭素薄膜を被覆して成ることを特徴とする自動車エンジン用ピストンリング。
IPC (7):
F02F5/00
, C10M129/70
, C10M133/12
, C10M133/56
, C10M137/10
, C10M139/00
, F16J9/26
FI (7):
F02F5/00 F
, C10M129/70
, C10M133/12
, C10M133/56
, C10M137/10 A
, C10M139/00 A
, F16J9/26 C
F-Term (14):
3J044AA12
, 3J044BB19
, 3J044BB20
, 3J044BB35
, 3J044BC07
, 3J044DA09
, 4H104BB32C
, 4H104BE02C
, 4H104BF03C
, 4H104BH07C
, 4H104BJ05C
, 4H104FA02
, 4H104LA03
, 4H104PA41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ピストンリング
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-199886
Applicant:日本ピストンリング株式会社
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磁気記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-346070
Applicant:日立マクセル株式会社
-
内燃機関用潤滑油組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-269692
Applicant:新日本石油株式会社
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