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J-GLOBAL ID:200903072590393610

内燃機関の圧力検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998258648
Publication number (International publication number):2000088688
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 壁面流17がガスフィルタ12端面に形成された圧力取り出し管18の入口外筒180内に流れ込むことを防止することにより、吸気管圧力検出器10が正確な吸気管圧力を出力することができる内燃機関の圧力検出装置を提供する。【解決手段】 ガスフィルタ12の端面に形成された圧力取り出し管18の入口外筒180と突起形状の肉盛り7との間に隙間9を設けて、入口外筒180の周りに突起形状の肉盛り7を吸気サージタンク1に設けたので、吸気サージタンク1の内壁面をつたって流れる液状物質17は突起形状の肉盛り7を迂回して流れる。また、たとえ突起形状の肉盛り7を越えて液状物質17が流れて来たとしても、ガスフィルタ12の端面に形成された圧力取り出し管18の入口外筒180と突起形状の肉盛り7との間の隙間9により、液状物質17が隙間9を越えてガスフィルタ12の端面に形成された圧力取り出し管18の入口外筒180に侵入することは防止される。
Claim (excerpt):
内燃機関の吸気サージタンク内の圧力を検出する装置であって、前記吸気サージタンク内部と連通するように圧力取り出し管を設置し、該圧力取り出し管と吸気管圧力検出器とが連通している吸気サージタンク内圧力検出装置の前記圧力取り出し管を設置する構造において、前記圧力取り出し管の入口外筒と突起形状の肉盛り内面との間に隙間を設けると共に、前記入口外筒の周りに前記突起形状の肉盛りを前記吸気サージタンクに設けたことを特徴とする内燃機関の圧力検出装置。
IPC (3):
G01L 23/24 ,  F02D 35/00 364 ,  F02M 35/10
FI (4):
G01L 23/24 ,  F02D 35/00 364 D ,  F02M 35/10 301 T ,  F02M 35/10 301 M
F-Term (10):
2F055AA21 ,  2F055BB20 ,  2F055CC60 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF38 ,  2F055HH03 ,  2F055HH05 ,  2F055HH09 ,  2F055HH11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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