Pat
J-GLOBAL ID:200903072646949307
酸化インジウムオルガノゾル、その製造方法および導電性被膜付基材
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097157
Publication number (International publication number):1996295513
Application date: Apr. 21, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高温で焼成しなくても導電性に優れた酸化インジウム被膜が基材上に形成できるような塗布液に用いられる酸化インジウムゾルおよびその製造方法、ならびに導電性酸化インジウム被膜がプラスチックまたはガラス基材上に形成された導電性被膜付基材を提供する。【構成】 異種元素を含有する結晶性酸化インジウム微粒子が、1.9[Debye]以上の双極子モーメントを有する有機溶媒または該有機溶媒を含む混合有機溶媒に分散されている酸化インジウムオルガノゾル、異種元素を含有する結晶性酸化インジウムの粉末を、直接、1.9[Debye] 以上の双極子モーメントを有する有機溶媒または該有機溶媒を含む混合有機溶媒に分散させる酸化インジウムオルガノゾルの製造方法、前記酸化インジウムオルガノゾルから形成された導電性被膜を基材上に有する導電性被膜付基材。
Claim (excerpt):
異種元素を含有する結晶性酸化インジウム微粒子が、1.9[Debye] 以上の双極子モーメントを有する有機溶媒または該有機溶媒を含む混合有機溶媒に分散されていることを特徴とする酸化インジウムオルガノゾル。
IPC (3):
C01G 15/00
, B01J 13/00
, H01B 13/00 503
FI (3):
C01G 15/00 B
, B01J 13/00 C
, H01B 13/00 503 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
透明導電膜とその形成材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-094546
Applicant:三菱マテリアル株式会社
-
導電性酸化物微粉末およびそのゾルの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-054418
Applicant:旭硝子株式会社
-
低抵抗導電性顔料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-308320
Applicant:三菱マテリアル株式会社
-
特開昭62-087242
-
電界シールド用処理液
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-286972
Applicant:住友金属鉱山株式会社, 東北化工株式会社
-
特開平4-026768
-
特開昭63-011519
Show all
Return to Previous Page