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J-GLOBAL ID:200903072674272258

咀嚼回数検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000371584
Publication number (International publication number):2002172103
Application date: Dec. 06, 2000
Publication date: Jun. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 咀嚼を判定するための信号処理回路を必要とせずかつ、咀嚼に伴う動きまたは硬さと会話による筋肉の動きまたは硬さを明確に識別でき、咀嚼動作を直接的に信号に変換できる咀嚼回数検出装置を提供すること。【解決手段】 皮膚に当接して咀嚼に伴う筋肉の動き又は硬さの変化に対応してその没入深さが変わる圧子を担持する圧子支持部材と、摩擦部材によって圧子変位方向の制動トルクを付与される補助変位部材と、前記圧子支持部材を前記圧子が皮膚に没入する方向に弾機付勢する弾性体と、前記圧子支持部材と補助変位部材との圧子変位方向における間隔を制限する、前記圧子支持部材又は補助変位部材に固定される隙間制限体と、前記圧子支持部材上面と補助変位部材における相対向する部位に配設され電気回路を開閉すべく機能する接点部材とからなる。
Claim (excerpt):
皮膚に当接可能な圧子と、該圧子の変位をON-OFF信号として検出する手段とを有することを特徴とする咀嚼回数検出装置。
IPC (2):
A61B 5/11 ,  G06M 7/00
FI (2):
G06M 7/00 F ,  A61B 5/10 310 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-270865
  • 咀嚼回数計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-016809   Applicant:長野計器株式会社

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