Pat

J-GLOBAL ID：200903072779295229

芽胞菌の殺菌方法

Inventor： 田尻 寿利 ,  小倉 健次郎 ,  相馬 さやか ,  野見山 晴美 ,  谷本 保英 ,  園元 謙二
Applicant, Patent owner： 株式会社やまやコミュニケーションズ ,  オーム乳業株式会社
Agent (1)： 鈴木 定子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001136894
Publication number (International publication number)：2002330740
Application date： May. 08, 2001
Publication date： Nov. 19, 2002
Summary：

【要約】【目的】 食品を加圧加熱或いは化学的殺菌剤を使用することなく、天然物を使用して穏和な条件下で特に有害な芽胞菌の生育を防止する芽胞菌の殺菌方法を提供する。【構成】 食品にアラニン等の発芽誘導物質を添加して、30分ないし6時間経過させ、芽胞が発芽した後にバクテリオシンを含有する乳酸醗酵液或いはその乾燥物を添加する。

Claim (excerpt)：

食品に発芽誘導物質を添加して、芽胞が発芽した後に乳酸醗酵液或いはその乾燥物を添加することを特徴とする芽胞菌の殺菌方法。

IPC (2)：

A23L 3/3463 ,  A23L 3/3526 501

FI (2)：

A23L 3/3463 ,  A23L 3/3526 501

F-Term (4)：

4B021MC01 ,  4B021MK06 ,  4B021MK16 ,  4B021MK23

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-334307
  
• 特開昭61-015672
  
• 特公昭49-011425
  
• 食品用保存剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-344425   Applicant：アサマ化成株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• J. Daily Science, 1965, Vol.48, No.11, pp.1522-1524
• 化学と生物, 2000, Vol.38, No.7, pp.439-446