Pat
J-GLOBAL ID:200903072812642800

Webパトロールシステム、Webパトロール方法、Webパトロール用プログラム、及び、Webパトロール用記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003297607
Publication number (International publication number):2005070961
Application date: Aug. 21, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】検査対象となるWebページに誹謗中表等の不適切な表現が存在するか否かを検査することで、不適切な表現が掲載されたWebページの調査を行うWebパトロールシステムであって、不適切な表現による被害を極力抑えることができるようなWebページの検査を行う。【解決手段】視聴率サーバ3から取得した視聴率データの視聴数nと誹謗中傷表現が発見されずに放置されていた時間tとの積から成る被害期待度という概念を新たに定義し、この動的に変化する被害期待度を利用して、被害期待度の高いWebページから優先的に検査する。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
検査対象となるWebページ内の不適切な表現を検査することで、不適切な表現が掲載されたWebページの調査を行うWebパトロールシステムであって、 検査対象となる各Webページの一定期間における視聴数を示した視聴率データを取得する視聴率データ取得手段と、 前記視聴率データ取得手段によって取得した視聴数と不適切な表現が発見されずに放置されていた時間との積から成る被害期待度を、Webページ毎に算出する被害期待度算出手段と、 前記被害期待度算出手段によって算出した被害期待度をWebページ毎に累積的に記憶可能な被害期待度累積記憶手段と、 前記被害期待度算出手段によって算出した被害期待度を、Webページを特定するための特定情報と関連付けて前記被害期待度累積記憶手段へ累積的に記録する被害期待度記録手段と、 前記被害期待度累積記憶手段で記憶している被害期待度の累積値が最大となっているWebページに係る特定情報を選出する選出手段と、 前記選出手段によって選出したWebページの特定情報に基づいて、当該Webページのデータを取得するWebページデータ取得手段と、 前記Webページデータ取得手段によって取得したWebページデータ内の不適切な表現を検査する表現検査手段と、 前記表現検査手段によって検査したWebページデータに係る被害期待度の累積値を零にする累積値零手段と、 前記累積値零手段によって累積値を零にした後に、前記被害期待度記録手段によって再び前記被害期待度累積記憶手段に累積的に記録するための被害期待度をWebページ毎に再び算出する被害期待度再算出手段と、 を有することを特徴とするWebパトロールシステム。
IPC (2):
G06F13/00 ,  G06F17/30
FI (2):
G06F13/00 540B ,  G06F17/30 180Z
F-Term (6):
5B075KK02 ,  5B075KK07 ,  5B075KK35 ,  5B075NR10 ,  5B075PR03 ,  5B075QP01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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