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J-GLOBAL ID:200903072836612635

電動シリンダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999373753
Publication number (International publication number):2001187953
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】作動ロッドの進退量を長尺化しつつも、装置全体の小型化、軽量化を図ることが可能な電動シリンダを提供する。【解決手段】凹条溝12を有してチャネル状に形成された軌道レール1と、この軌道レール1の凹条溝12内を移動するスライド部材2と、このスライド部材2に螺合した送りねじ5と、上記軌道レール1の一端に固定されると共に上記送りねじ5を回転させるモータ4と、上記スライド部材2に固定されて軌道レール1の凹条溝12の一端から突出すると共に、上記スライド部材2の移動に応じて進退する作動ロッド7とから構成され、上記作動ロッド7を中空状に形成すると共に上記送りねじ5と同一軸心上に配置し、上記スライド部材2の移動に応じて該作動ロッド7の中空部7a内に上記送りねじ5が収容されるように構成した。
Claim (excerpt):
凹条溝を有してチャネル状に形成されると共に該凹条溝の内側面の長手方向に沿ってボール転走溝が形成された軌道レールと、無限循環するボール列を具備すると共にこれらボールを介して上記軌道レールの凹条溝内に嵌合し、上記ボール転走溝に沿って軌道レールの凹条溝内を移動するスライド部材と、上記凹条溝を塞ぐようにして軌道レールの一端に固定された支持プレートと、この支持プレートによってのみ回転自在に支承されると共に上記スライド部材に螺合した送りねじと、上記支持プレートを介して軌道レールに固定されると共に上記送りねじを回転させるモータと、上記スライド部材に固定されて軌道レールの凹条溝の一端から突出すると共に、上記スライド部材の移動に応じて進退する作動ロッドとから構成され、上記作動ロッドを中空状に形成すると共に上記送りねじと同一軸心上に配置し、上記スライド部材の移動に応じて該作動ロッドの中空部内に上記送りねじが収容されるように構成したことを特徴とする電動シリンダ。
IPC (3):
F16H 25/20 ,  F16C 29/06 ,  F16H 25/22
FI (3):
F16H 25/20 F ,  F16C 29/06 ,  F16H 25/22 Z
F-Term (12):
3J104AA03 ,  3J104AA23 ,  3J104AA34 ,  3J104AA64 ,  3J104AA69 ,  3J104AA73 ,  3J104AA76 ,  3J104AA79 ,  3J104BA14 ,  3J104BA24 ,  3J104DA16 ,  3J104EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • アクチュエータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-287290   Applicant:エスエムシー株式会社
  • 特開平2-298446
  • 特開昭57-184744

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