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J-GLOBAL ID：200903072849190373

保護偏光板

Inventor： 梅本 清司 ,  吉見 裕之
Applicant, Patent owner： 日東電工株式会社
Agent (1)： 藤本 勉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996096114
Publication number (International publication number)：1997258022
Application date： Mar. 25, 1996
Publication date： Oct. 03, 1997
Summary：

【要約】【課題】 複屈折性を伴う保護シートを用いつつ、検査結果に過誤が入り込みにくくて信頼性に優れる検査を効率よく行いうる保護偏光板を得ること。【解決手段】 偏光板(2)の外面を保護シート(4)で接着保護してなり、その保護シートの光学軸と偏光板の吸収軸との交差角度(θ1)を20度以内、好ましくは15度以内とした保護偏光板。【効果】 保護シートの複屈折性の影響を防止した検査を行える。

Claim (excerpt)：

偏光板の外面を保護シートで接着保護してなり、その保護シートの光学軸と偏光板の吸収軸との交差角度を20度以内としたことを特徴とする保護偏光板。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 偏光板及び液晶表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-235415   Applicant：日東電工株式会社
• 偏光特性の改善された積層体およびそのための離型フイルム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-161163   Applicant：帝人株式会社