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J-GLOBAL ID:200903072926025550
液体現像剤を用いた現像装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352003
Publication number (International publication number):1997185265
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 現像速度の高速化、スクイズ処理の不要化、高速現像と中間調濃度の均一な現像との両立を図る。【解決手段】 少なくとも着色剤と樹脂とからなる荷電トナー粒子5Aを電気絶縁性液体中に分散させた液体現像剤が収容された現像剤収容部55と、この現像剤収容部55から液体現像剤1を現像ローラ51の表面に一様に付着させる供給ローラ54と、現像ローラ51の表面に付着した液体現像剤1に電界を印加することによって荷電トナー粒子5Bが集合された状態の液体トナー層6を形成する電界印加ローラ53とを備えている。現像ローラ51は、導電性弾性層61を有している。この荷電トナー粒子5Bが集合された状態の液体トナー層6が保持された現像ローラ51を、静電潜像が形成されたドラム感光体7に対して圧接して現像を行う。
Claim (excerpt):
少なくとも着色剤と樹脂とからなる荷電トナー粒子を電気絶縁性液体中に分散させた液体現像剤が収容された現像剤収容部と、この現像剤収容部から液体現像剤を現像剤支持体の表面に一様に付着させる現像剤供給手段と、現像剤支持体の表面に付着した液体現像剤に電界を印加することによって荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層を形成する電界印加手段とを備え、現像剤支持体は、弾性部材を有し、この荷電トナー粒子が集合された状態の液体トナー層が保持された現像剤支持体を、静電潜像が形成された電荷担持体に対して圧接して現像を行うことを特徴とする液体現像剤を用いた現像装置。
IPC (3):
G03G 15/10 112
, G03G 15/10
, G03G 9/12
FI (3):
G03G 15/10 112
, G03G 15/10
, G03G 9/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-351417
Applicant:ソニー株式会社
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現像ローラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-059069
Applicant:昭和電線電纜株式会社
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