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J-GLOBAL ID：200903073009757093

レンズ鏡筒

Inventor：
増田 晋一

About 増田 晋一


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (2)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003393408
Publication number (International publication number)：2005156787
Application date： Nov. 25, 2003
Publication date： Jun. 16, 2005
Summary：
【課題】 従来のビデオ鏡筒等で用いられるガイドバーは、タワミによってレンズ保持枠の支持精度悪化や、製造コストが高いという場合がある。また、ガイドバーと嵌合するため、レンズ保持枠側に、ガイドバーを取り巻く肉厚が必要となり、レンズ鏡筒が大型化することがある。カムピン式のレンズ鏡筒は、レンズ保持枠外側に配置された3つのカムピンが、どの様にレンズ保持枠を支持しているか不明な場合がある。【解決手段】 レンズ鏡筒の固定筒内面に複数のガイド部を設け、そのガイド部にレンズ保持枠の複数の係合部が係合することで、レンズ保持枠が光軸方向に移動可能に支持される。また、各係合部の係合長さを異ならせることにより、空間で支持する役割を明確にした。【選択図】 図12
Claim (excerpt)：
レンズ手段を保持したレンズ手段保持枠と、 該レンズ手段保持枠の光軸に垂直な第1の方向の位置を規定支持し、且つ該光軸に垂直で、該第1の方向とは異なる第2の方向周りの回転を規制する第1の支持手段と、 該第2の方向の位置を規定支持し、該第1の方向周りの回転を規制する第2の支持手段と、 該光軸周りの回転を規制する第3の支持手段と を持つことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (1)：
G02B7/04
FI (2)：
G02B7/04 D ,  G02B7/04 E
F-Term (5)：
2H044BD01 ,  2H044BE03 ,  2H044BE09 ,  2H044DA02 ,  2H044DD01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • レンズ鏡筒
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-350361   Applicant：キヤノン株式会社
  • 光学機器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-266898   Applicant：キヤノン株式会社
Cited by examiner (8)
  • 撮影用レンズ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-069583   Applicant：キヤノン株式会社
  • 鏡胴内のレンズ移動機構
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-262691   Applicant：富士写真光機株式会社
  • レンズ鏡筒
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-259651   Applicant：キヤノン株式会社
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