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J-GLOBAL ID:200903073022422610
有機排水の嫌気性生物処理方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996089193
Publication number (International publication number):1997276892
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】装置の大型化を必要とせず高濃度の嫌気汚泥を保持でき、かつ装置の保守性を高めながら安定した処理を継続できる嫌気性生物処理装置を得る。【解決手段】磁性粉体を添加された嫌気汚泥を嫌気槽1内に充填し、原水を流入ポンプ3を使って原水流入配管4から嫌気槽内に導入し、嫌気汚泥によって汚濁成分を処理する。処理後の嫌気汚泥と処理水を槽内に配設した磁気分離装置によって分離し、処理水を槽外に取り出す。
Claim (excerpt):
嫌気汚泥に磁性粉末を添加し保有させる工程と、嫌気槽内部で嫌気汚泥により被処理水を処理する工程と、嫌気槽内部に設けた磁気分離装置により嫌気汚泥と処理水を磁気分離する工程と、磁気分離した嫌気汚泥を嫌気槽に戻す工程とを含むことを特徴とする有機排水の嫌気性生物処理方法。
IPC (4):
C02F 3/28 ZAB
, C02F 3/28
, B03C 1/00
, C02F 1/48
FI (4):
C02F 3/28 ZAB B
, C02F 3/28 Z
, B03C 1/00 A
, C02F 1/48 A
Patent cited by the Patent: