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J-GLOBAL ID:200903073078184062
暗号フレームワーク
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 次生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997217318
Publication number (International publication number):1998093551
Application date: Aug. 12, 1997
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】暗号政策カード、暗号装置、ホスト・システムおよびネットワーク・セキュリティ・サーバという4つの基本サービス・エレメントからなる暗号フレームワークの構成を多様化させることによってその有用性を高める。【解決手段】暗号フレームワークにおいて、 暗号政策カードは暗号装置に導入され、暗号装置はホスト・システムに導入される。暗号フレームワーク内の暗号機能は、暗号政策カードが存在しなければ暗号装置上で実行できない。政策カードの配置形態は種々可能であり、暗号政策カードの機能を暗号政策伝達専用にすることもできるが、例えばユーザ識別のためのIDカードとしての機能などと共用することもできる。また暗号政策カードを暗号装置に内蔵することも読取装置を経由して接続することも、あるいはネットワークを経由して他のホスト・システム内の暗号装置を制御する構成も可能である。
Claim (excerpt):
多様な国家、地域、産業または機関の暗号政策に準拠して動作する均一的暗号機能を提供する暗号フレームワークであって、上記暗号フレームワークが使用される領域の特定の国家、地域、産業または機関の暗号政策によって必要とされるいかなる暗号方式にも適応する暗号政策手段と、暗号エンジンを含み上記暗号方式を実施するように適合された暗号装置と、上記暗号政策手段を上記暗号装置に接続させる機能を持つ少なくとも1台の読取装置と、を備え、上記暗号政策手段が存在しない場合上記暗号機能が実行されないように構成された、暗号フレームワーク。
IPC (3):
H04L 9/36
, G09C 1/00 660
, H04L 9/10
FI (3):
H04L 9/00 685
, G09C 1/00 660 A
, H04L 9/00 621 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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隠しワーク・ファクタを有する暗号装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-507771
Applicant:ネクストレベル・システムズ・インコーポレイテッド
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カード型暗号通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-197127
Applicant:富士通株式会社
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商用データ・マスキング
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-234451
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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