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J-GLOBAL ID:200903073146901096
リチウム二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995005546
Publication number (International publication number):1996111243
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】リチウムを吸蔵放出可能なリチウム二次電池用電極の初期充放電時における不可逆容量を小さくして、リチウムの利用効率を向上し、初期充放電特性に優れた高容量の電極を用いたリチウム二次電池を提供する。【構成】リチウムの充放電可能な正極と、リチウムの充放電可能な負極と、非水電解液とを備えたリチウム二次電池において、該電極の少なくとも一つが下記(A)、(B)のいずれかを含む電極であることを特徴とするリチウム二次電池。(A)炭素粉末および/またはバインダーがシランカップリング剤で処理された複合材。(B)リチウムと遷移金属の複合酸化物粉末および/または導電材粉末および/またはバインダーがシランカップリング剤で処理された複合材。
Claim (excerpt):
リチウムの充放電可能な正極と、リチウムの充放電可能な負極と、非水電解液とを備えたリチウム二次電池において、該電極の少なくとも一つが下記(A)、(B)のいずれかを含む電極であることを特徴とするリチウム二次電池。(A)炭素粉末および/またはバインダーがシランカップリング剤で処理された複合材。(B)リチウムと遷移金属の複合酸化物粉末および/または導電材粉末および/またはバインダーがシランカップリング剤で処理された複合材。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-075158
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リチウム二次電池と正極活物質の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-320558
Applicant:キヤノン株式会社
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非水二次電池およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-174382
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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