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J-GLOBAL ID：200903073158516503

光ディスクのアクセス方法及び装置

Inventor： 本多 和彦 ,  藤原 一伸 ,  松本 誠二
Applicant, Patent owner： ヤマハ株式会社
Agent (1)： 伊丹 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993348710
Publication number (International publication number)：1995192390
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Jul. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 アクセス時の待ち時間を減少させると同時に最大線速度の大幅な増加を防止する。【構成】 線速度一定(CLV)でデータが記録されたCD-ROM1を、そのアクセス位置が内径側から外径側に移動するに従って線速度が増加し且つ回転数が減少するように回転させた状態で、CD-ROM1からデータを読み取る。読取ヘッド3から出力される読取信号RSの速度は、CD-ROM1の径方向の読取位置によって変化するが、クロック再生回路8は読取信号RSに同期したクロック信号CKを再生する。そして、再生されたクロック信号CKに従って読取信号RSがEFM復調され、メモリ12に順次格納される。メモリ12に格納された復調信号は、所定のタイミングで読み出されて後段の再生処理に供される。

Claim (excerpt)：

光ディスクを、そのアクセス位置が内径側から外径側に移動するに従って線速度が増加し且つ回転数が減少するように回転させた状態で、この光ディスクに対するアクセスの基準となるクロック信号の周波数を前記光ディスクのアクセス位置の線速度に応じて変化させながら、前記光ディスクに対して線速度一定のデータをアクセスすることを特徴とする光ディスクのアクセス方法。

IPC (4)：

G11B 19/247 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/14 321

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ディスク記録再生方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-317223   Applicant：ソニー株式会社