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J-GLOBAL ID:200903073174687334

スイッチング電源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995140396
Publication number (International publication number):1996336282
Application date: Jun. 07, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アクティブクランプ方式と同期整流との組合せにおいて、同期整流用および環流用のFETのゲート破壊の危険性をなくし、更にゲート駆動ロスも低減する。【構成】 同期整流用のFET・Q3のゲートを波形整形回路1を介してトランスTの2次巻線の一端に接続し、環流用のFET・Q4のゲートを波形整形回路2を介してトランスTの2次巻線の他端に接続する。波形整形回路1はコンデンサC3とし、波形整形回路2はコンデンサC4とする。これにより、FET・Q3,Q4のゲートに、トランスTの2次巻線電圧がそのまま加わるのではなく、コンデンサC3,C4によって直流カットされた電圧が加わる。
Claim (excerpt):
1次巻線および2次巻線を有するトランスと、このトランスの1次巻線に供給される電力を周期的にオン・オフするスイッチング手段と、このスイッチング手段がオフとされている間の指定された期間、前記トランスの2次巻線の両端の電圧を制限するクランプ手段と、前記トランスの2次巻線の出力を整流する整流手段と、この整流出力を平滑化する平滑化手段とを備えたスイッチング電源において、前記整流手段は、前記トランスの2次巻線の間にチャンネルが並列接続された環流用の電界効果トランジスタと、前記トランスの2次巻線にチャンネルが直列接続された同期整流用の電界効果トランジスタとを有し、前記同期整流用の電界効果トランジスタのゲートと前記トランスの2次巻線の一端との間に第1の波形整形手段が設けられ、前記環流用の電界効果トランジスタのゲートと前記トランスの2次巻線の他端との間に第2の波形整形手段が設けられていることを特徴とするスイッチング電源。
IPC (2):
H02M 7/21 ,  H02M 3/28
FI (3):
H02M 7/21 A ,  H02M 3/28 C ,  H02M 3/28 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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