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J-GLOBAL ID:200903073188580524

エンジンの排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994303713
Publication number (International publication number):1996158858
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 前触媒を熱劣化させることなく、この前触媒および主触媒を早期に活性化する。【構成】 エンジンの排気系に前触媒と主触媒とからなる排気ガス浄化触媒装置が設けられたエンジンの排気浄化装置であって、エンジンの始動時点から前触媒が活性化するまでの間、排気ガス温度を上昇させるリタード制御手段33等からなる排気温度上昇手段および排気系に導出された排気ガス中の未燃成分を後処理する二次エア供給手段等からなる後処理手段の少なくとも一方を作動させる前触媒活性化手段34と、前触媒の活性化後に上記前触媒活性化手段34の作動を停止させて空燃比を定期的に増減するディザ制御手段32を作動させる主触媒活性化手段35とを設けた。
Claim (excerpt):
エンジンの排気系に前触媒と主触媒とからなる排気ガス浄化触媒装置が設けられたエンジンの排気浄化装置であって、エンジンの始動時点から前触媒が活性化するまでの間、排気ガス温度を上昇させる排気温度上昇手段および排気系に導出された排気ガス中の未燃成分を後処理する後処理手段の少なくとも一方を作動させる前触媒活性化手段と、前触媒の活性化後に上記前触媒活性化手段の作動を停止させて空燃比を定期的に増減するディザ制御手段を作動させる主触媒活性化手段とを設けたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (11):
F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/22 ZAB ,  F01N 3/22 301 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F02D 9/04 ,  F02D 13/02 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02P 5/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 内燃機関の排気浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-274054   Applicant:日産自動車株式会社
  • 特開平4-308311
  • エンジン制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-267578   Applicant:日本電装株式会社
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