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J-GLOBAL ID:200903073204287182

冷陰極管用電線接続端子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003050655
Publication number (International publication number):2004259645
Application date: Feb. 27, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】冷陰極管の電極に電線を接続する作業を迅速確実に、かつ自動機を用いて極めて高い効率で行うことができる端子を提供する。【解決手段】本発明に係る冷陰極管用電線接続端子100は、冷陰極管1の軸線方向に変位したときに冷陰極管1の棒状電極5を受け入れつつ接触する接触部12を有した端子10と、端子10の接触部12が棒状電極5に接触する前に冷陰極管1のガラス管部分1bに外嵌する柔軟で筒状の外嵌部35とを有している。これにより、冷陰極管1と外嵌部35との嵌合によって端子10が冷陰極管1の軸線に芯合わせされた後に端子10の接触部12が棒状電極5に接触するから、接触部12が棒状電極5に曲げモーメントを作用させて冷陰極管1のガラス管部分1bを破損させることがない。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
冷陰極管の軸線に対して垂直な方向に延びる電線を前記冷陰極管の棒状電極に接続するための端子であって、 前記電線の延長方向に延びるとともにその基端側に前記電線の芯線が固定される本体部分、および前記本体部分の先端側に連設されるとともに前記冷陰極管の軸線方向に変位したときに前記棒状電極と接触する接触部を有した端子と、 前記端子を収納する収納部、および前記冷陰極管の軸線方向に変位したときに前記棒状電極が前記接触部に接触する前に前記冷陰極管のガラス管部分に外嵌する柔軟な筒状外嵌部を有した端子ハウジングと、 を備えることを特徴とする冷陰極管用電線接続端子。
IPC (4):
H01R11/11 ,  F21V19/00 ,  H01J5/50 ,  H01R11/22
FI (4):
H01R11/11 G ,  F21V19/00 320A ,  H01J5/50 B ,  H01R11/22 A
F-Term (5):
3K013BA02 ,  3K013CA04 ,  5C235HH01 ,  5C235HH05 ,  5C235HH17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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