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J-GLOBAL ID：200903073296018786

マルチチャンネルディジタルカラー画像をハーフトーン化する方法

Inventor： ケヴィン エドワード スポールディング ,  ロドニー エル ミラー ,  ジェイ エス シルドクラウト
Applicant, Patent owner： イーストマン コダック カンパニー
Agent (1)： 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997144014
Publication number (International publication number)：1998075376
Application date： Jun. 02, 1997
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、ハーフトーンパターン可視性に最適な外観を与えるマルチチャンネルディジタルカラー画像のハーフトーン化方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の方法は、(a)ディジタルカラー画像の各カラーチャンネルに対し、可視性コスト関数を最小限に抑えるため2個以上が併合的に設計されたディザー値のマトリックスを与える段階と、(b)各カラーチャンネルに対し、アドレス指定されたディザー値を得るため、ディザー値のマトリックスをディジタルカラー画像中の画素の場所でモジュール的にアドレス指定する段階と、(c)各カラーチャンネルに対し出力ハーフトーン画像値を決めるため、各カラーチャンネルに対しアドレス指定されたディザー値を対応するカラーチャンネルに対する画素値と比較する段階と、(d)ディジタルカラー画像中の各画素に対し、段階(b)及び(c)を繰り返し行う段階とからなる。

Claim (excerpt)：

カラー画素値のx、y配列を有するマルチチャンネルディジタルカラー画像をハーフトーン化する方法であって、(a)ディジタルカラー画像の各カラーチャンネルに対し、可視性コスト関数を最小限に抑えるため2個以上が併合的に設計されたディザー値のマトリックスを与える段階と、(b)各カラーチャンネルに対し、アドレス指定されたディザー値を得るため、ディザー値のマトリックスをディジタルカラー画像中の画素の場所でモジュール的にアドレス指定する段階と、(c)各カラーチャンネルに対し出力ハーフトーン画像値を決めるため、各カラーチャンネルに対しアドレス指定されたディザー値を対応するカラーチャンネルに対する画素値と比較する段階と、(d)ディジタルカラー画像中の各画素に対し、段階(b)及び(c)を繰り返し行う段階とからなる方法。

IPC (5)：

H04N 1/60 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/525 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/52

FI (6)：

H04N 1/40 D ,  B41J 3/00 A ,  B41J 3/00 B ,  G06F 15/68 310 A ,  G06F 15/68 320 A ,  H04N 1/46 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• ハーフトーンイメージ生成方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-035991   Applicant：イーストマン・コダツク・カンパニー
• デジタル・ハーフトーン方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-258711   Applicant：ヒューレット・パッカード・カンパニー
• 特公平3-501797
  
• 特表平3-501797
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Application of Blue Noise Mask in Color Halftoning