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J-GLOBAL ID:200903073302127428
バルブを有するマイクロ流体デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004330395
Publication number (International publication number):2006136990
Application date: Nov. 15, 2004
Publication date: Jun. 01, 2006
Summary:
【課題】 バルブを開いた状態から閉じる時の応答速度を向上させることにより、その時の逆流量を減少させ、該バルブをダイヤフラム式ポンプ機構やプランジャ式ポンプ機構の吐出側逆流防止バルブとして用いた場合に、吐出量の低下や、該ポンプ機構の駆動周波数に対する吐出量の直線性の低下を抑制すること。 【解決手段】 毛細管状の流路を有するマイクロ流体デバイスであって、前記流路の途中に該流路を遮断するための堰状構造を有し、該堰状構造部及び該堰状構造を含む近傍の領域が固着しておらず且つ流路内の流体圧力により流路を開放して流体を流通する流路開放部が設けられてなり、該流路開放部に相対する流路外部に該流路開放部を圧迫するように圧迫部材が設けられてなることを特徴とするマイクロ流体デバイス。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
毛細管状の流路を有するマイクロ流体デバイスであって、
前記流路の途中に該流路を遮断するための堰状構造を有し、該堰状構造部及び該堰状構造を含む近傍の領域が固着しておらず且つ流路内の流体圧力により流路を開放して流体を流通する流路開放部が設けられてなり、該流路開放部に相対する流路外部に該流路開放部を圧迫するように圧迫部材が設けられてなることを特徴とするマイクロ流体デバイス。
IPC (7):
B81B 3/00
, B01J 19/00
, F16K 1/36
, F16K 17/04
, G01N 35/08
, G01N 37/00
, G01N 35/10
FI (7):
B81B3/00
, B01J19/00 321
, F16K1/36 E
, F16K17/04 H
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
, G01N35/06 B
F-Term (36):
2G058DA07
, 2G058EC07
, 3H052BA02
, 3H052BA35
, 3H052CA17
, 3H052CB18
, 3H052CC07
, 3H052DA02
, 3H052EA16
, 3H059AA09
, 3H059AA14
, 3H059BB02
, 3H059BB22
, 3H059CA19
, 3H059CB19
, 3H059CC17
, 3H059CD03
, 3H059CD07
, 3H059EE01
, 3H059FF11
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EA02
, 4G075EB21
, 4G075EC09
, 4G075EC30
, 4G075ED13
, 4G075FA05
, 4G075FA08
, 4G075FA11
, 4G075FB12
, 4G075FB13
, 4G075FC17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
マイクロ流体デバイス及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-338483
Applicant:財団法人川村理化学研究所
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