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J-GLOBAL ID:200903073361356830

固体酸化物形燃料電池スタック及びその作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加茂 裕邦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006170752
Publication number (International publication number):2008004314
Application date: Jun. 20, 2006
Publication date: Jan. 10, 2008
Summary:
【課題】横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタックにおいて、特にインターコネクタの中間層の剥離や耐久性の問題を解決し、製造段階での歩留を向上させる。【解決手段】内部に燃料の流通部を有する支持基板1の表面に、順次、アノード2、電解質3及びカソード5からなる複数のセルを形成するとともに、隣接するセル間をインターコネクタAを介して電気的に直列に接続してなる横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタックであって、隣接するセルのアノードとインターコネクタとの間に、AgとNiからなるコンポジット材料中に多数の細孔を有する中間層Bを配し、その上面及び電解質を覆ってAgとガラスを含むコンポジット材料からなるインターコネクタを配してなることを特徴とする横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタック及びその作製方法。【選択図】図2
Claim (excerpt):
内部に燃料の流通部を有する支持基板の表面に、順次、アノード、電解質及びカソードからなる複数のセルを形成するとともに、隣接するセル間をインターコネクタを介して電気的に直列に接続してなる横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタックであって、 隣接するセルのアノードとインターコネクタとの間に、AgとNiからなるコンポジット材料中に多数の細孔を有する中間層を配し、その上面及び電解質を覆ってAgとガラスを含むコンポジット材料からなるインターコネクタを配してなることを特徴とする横縞方式の固体酸化物形燃料電池スタック。
IPC (3):
H01M 8/02 ,  H01M 8/24 ,  H01M 8/12
FI (4):
H01M8/02 Y ,  H01M8/02 E ,  H01M8/24 E ,  H01M8/12
F-Term (12):
5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026BB04 ,  5H026BB08 ,  5H026CV06 ,  5H026CX02 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026EE11 ,  5H026EE12 ,  5H026EE17 ,  5H026HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (1)
  • 特許第4633481号

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